昨日・一昨日に比べたら比較的過ごしやすかったですが、猛暑にはかわりない暑い日でした!
換気のために仕事場も常に窓が開いているので暖かい空気が入ってきて夏を感じながらの仕事でした。
突然ですが皆さんは「アウトプットは苦手ですか?」
昔の私はとても苦手でした。
今でも苦手意識はありますがだいぶ自信がついてきているように感じます。
苦手というよりうまくできないんじゃないかと思っています。
しかし、これも事前準備が必要だったり場数を踏むことで慣れていくことかもしれません!
本日の記事はそんな苦手意識のあるアウトプットをどのように克服したかを紹介します。
アウトプットが苦手じゃなくなったのもこちらの本を読んで意識をしたからです。
それでは早速見ていきましょう!
とにかく話をする
どんなアウトプットから始めていけばいいのでしょうか?
そんなあなたにオススメしたいアウトプット方法は
です。
昨日の出来事を話するだけでも立派なアウトプットになります。
私はテレビで見たことや家で起きたことを理学療法を提供している最中に話をします。
その中身は、天気・季節・自分の出来事など様々ですが大したことないことがほとんどです。
そんな大したことない出来事を相手に話をするだけでもアウトプットの機会は増えどんどん上達していくことでしょう。
積極的に話をしていきましょう!
自分の意見を加える
話をする機会が増えてきたら次にすることがもう一つあります。
そのもう一つがとても大事になります。それは
それは、事実のみだけでなく感想と意見を加えると完成するのです。
そうすることであなたがアウトプットする内容に、
「あなたらしさ」が生まれます。
そうすることで、あなたの話の「聞く価値」が出てきます。
そうすることでより大くの人があなたの話を聞いてくれるかもしれませんし、発信する力を評価されるかもしれません。
アウトプットと理学療法
私の職業の理学療法士という仕事は話がうまくできた方がいいことがあります。
例えば、理学療法にあまり乗り気ではない方に対して、いきなり本題に入るのはあまり効果的じゃないです。
何気ない会話に引きつけるような楽しさや自分らしさを盛り込めると相手の方は話をしてくれたり、結果的に理学療法に乗ってきてくれます。
こうした何気ない会話でも練習しておくと役に立ちます。
アウトプットが苦手な人は友人などと何気ない話でアウトプットの練習を積みましょう!
まとめ
アウトプットが苦手多いのではないでしょうか?
私もまだまだ苦手ですが、この記事を読んで何気ない日常会話に、
を出していく練習をし、会話に価値が出るようにしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にも登山の記事や筋トレに関する記事を書いていますのでそちらもお時間あれば読んでいってください。
