みなさんこんにちは。
今日は令和2年9月16日にAppleから発表された
Apple Watch6、Apple WatchSEについて解析していきたいと思います!
私の趣味や生活スタイルでの活用のポイントや下取・フリマアプリでの再販についても触れていきますので最後まで見ていってください!
早速見ていきましょう!
Apple Watch6について
何と言っても新追加機能の
ことが斬新ですね!
血中酸素濃度を測定出来ることで運動や睡眠の質が確認できます。
それだけでなく、昨今の新型コロナウイルスの影響で呼吸器系に少しでも影響があると自覚しないところで数値を参考にできるのではないかと思います。
鼻・口から吸い込んだ酸素が血液中のヘモグロビンと結合し、全身に運ばれることによって、人間の生命は保たれています。
しかし血液中の酸素量が一定レベルを下回ると、立ちくらみ・めまい・卒倒などの症状が起き、最悪の場合生命の危険すらありえます。
これらによって倒れた患者を即救急車で病院へ送るか、保健室での応急手当てで十分かを判断する目安が「血中酸素量」なのです。
いつ、どんな時に血中酸素濃度を測るべきか?
例
■突然立ちくらみなどで倒れたとき
■呼吸困難におちいったとき
■麻痺・ひきつけ・ケイレンを起こしたとき
■登山者が酸素の薄い高山で、酸素濃度に順応していく過程をチェックする時
■激しい運動中、気分が悪くなったとき
■鼻や口や呼吸器官に異物が詰まったり、溺水、生き埋め、などによって窒息状態におちいったとき
■睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング治療時に
参考サイトはこちら
運動と健康を管理するということは同時に行わなければならないことがわかりますね!
また、従来のワークアウトの機能(種目別で測定項目を変更できる)が大幅に追加されたようです!
アクティビティの共有ができるため、家族や友人と励ましあいながら活動的な日々を送れるようになります!
また、Apple Watch6は従来の三色に加え、赤と青も追加されより選択肢の幅が広がりました!
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3H3PEZ+8HFE42+4ABU+NU729)
心電図機能がアップデート間近に!
令和3年1月26日に追記です!
日本でも心電図機能が解禁になりそうで健康を管理する機能がさらに充実してきました!
ついに上記の新機能が日本のApple Watchにも実装されそうですね!
※追記前の記載では誤解を与えるかもしれないので一部訂正しました。すみません。
間も無くアップデートが来るようなので首を長くして待っていましょう!
追加される機能についても詳細が出てきますので追記したいと思います。
この機能で心臓が起因して起こる脳梗塞(心原性脳梗塞)が早期に発見できることになります!
脳梗塞も若年化してきているので普段から管理できると嬉しいですね!
また、運動時に不整脈が起こりやすくなる場合もあります。
運動を記録しながら不整脈も記録できる機能は素晴らしいです!
私が持っているApple Watchでは機能が実装されないため機種変更したいです・・・
Apple Watch SEについて
これはいい機能だと思います。
転倒検出で大きな怪我や病気もすぐに通報できます。
若年者でも登山中など特殊な環境であれば使用する機会もあるかもしれません。
特に高血圧や糖尿病などの持病をお持ちの方には特にお勧めします。
脳卒中も早めの治療が何より大切だからです!
※もちろん無いほうがいいですがそないあれば憂いなしです!
今もっているApple Watchはどうする?
アップルの公式サイトからの購入であれば下取に出せることがわかります!
大きな損傷がなければ価格は1万円です。(シリーズ3)
下取の発送用のキットが送られてくるようです。
ここで出してしまうのが楽だという方は出してしまいましょう!
しかし、普段からフリマアプリを活用しているという人は待ってください!!
令和2年9月16日現在ですが、中古品でも状態が普通であれば2万円前後では購入済みのものが多く存在します!
発送が手間でなければフリマアプリの活用をお勧めします!
メルカリの登録はこちらから。
私の招待コード:ZPWRWCの入力も忘れずにお願いします!笑
新発売のApple Watchどっちが買い??
紹介しましたApple Watch6とSE。
私が買うなら断然SEです!
一方で、画面の大きさや綺麗さはそのまま、血中酸素濃度が測定できるのは素晴らしい機能ですが、新機能のためまだ高価な機能となっています。
もうあと数年もしたら脈拍を測るように酸素濃度が測れるようになるのではないかと思うのでそれまで新機能は待つことにします!
万が一転倒や滑落した際にもApple Watchから救急コールができればいち早く救出されるかもしれません!
装備や通信機器も万全な状態で登山を楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
登山レポートも多数ありますので是非そちらもご覧ください!