臨床実習はただでさえ考えることが多く頭を悩ませますが、
と乗り切りやすくなると思います。
自分自身も学生時代に大変な思いをした一人です。
現在の実習環境は改善されたように思いますが、それでも
を身につけておくとさまざまなシーンで役立つと思います。
この記事を読むことで、実習が無難に乗り切ることができます!(保証はしませんが笑)
私自身は、
臨床実習指導者講習会修了
臨床実習指導12人経験
新人職員指導8人
脳卒中認定理学療法士
といった経歴を持っています。
その経歴から考えられる、

臨床実習の大切なことを考えてみました!
最後までご覧ください!
個別性を考慮する

実習前には学校での授業の内容を十分に振り返ってから望んでもらいたいです。
ですが、現場に出ると
ということに多く直面します。
実習の短い期間でもこれらのことを何回も考える必要があるので、就職した後は常にこれらのことを考慮する必要があります。つまり、
ということです。
ここで一つ断りを入れます。学校での学習が無意味なものかというとそうではありません。基本的な知識は十分備えて臨む必要があります。
個別性を考慮した上で、臨床推論や仮説検証を絶えず行い、より良い方向へ導いていくことが大切になります。
PTの関わりを学ぶ

学校での学習だけで学ぶことができないことで実習期間で学ぶ大切なことがあります。それは、
です。
実習で様々なPTの見学があれば様々な姿勢や接遇を垣間見ることができます。
その中で、自分の考えと共感できるような人を見つけると将来のPT像を描きやすいと思います。
対象者にどんな姿勢で接するのか、どんな距離感で臨むのか、どんな熱量で接するのか・・・様々なPTがいると思います。どんなPTがいいか、どんなPTになりたいかなど想像しながら実習に臨むことが大切です。ここで考えてもらいたいのが、
ということかと思います。自分自身も就職したての頃の指導者から上記のようなことを教えてもらい今でも「全くその通りだ」と思います。
①知識も考えも浅いけどすごく人当たりが良く楽しい
②物凄く無愛想だけど、知識も思考も深い
極端な例ですが、自分の家族をお願いするならどちらの人にお願いしたいですか?
実際の現場には上記のような極端な人は少ないですが、自分としてはしっかりと勉強もして考えてくれる人の方がより良い介入を受けられるのではないかと思います。

誰かの大切な人を預かる(担当する)ということを考えて行動していきましょう。
社会で働くという事を学ぶ

責任を伴う形での「社会で働く」、「社会人とは」といった「働く」事を初めて経験することになる人もいるかと思います。
社会にでて働くことはこれまでの生活とは大きく違う点もあります。
ここでは大切な事を二つ紹介します。
社会で働く
まず、理学療法士だけでは目の前の人は良くなりません。
日々の体調観察をする、日々の生活を評価・共有してくれる看護師
医療・福祉側と本人、家族の間をとりもち不安を解消しつつ退院支援をしてくれる社会福祉士
と理学療法士などリハビリ職の周りにはたくさんの人が働き関わっています。
それらチームスタッフとの連携なしでは対象者は良くなっていきません。
そんなリハビリ以外の側面も実習で経験できる機会があると非常に実りのある実習といえます。
そういった機会があればどんな考えで周りの人と接しているか、どんな情報を聞き出しているのかよく学ぶといいと思います。
ただ、ケースバイケースなので一例を見学しただけで、今後の臨床で活かせるとはあまり期待できません。
臨床推論と同じで「型を学ぶ」ような姿勢で臨むといいと思います。
社会人としての生活を経験する
これは学生時代から経験もあるかもしれませんが、
など、社会にでると学生時代とは違い上記のことを守る必要が出てきます。
業務は年々増えていき、困難になっていきます。
最初から多くは依頼されないと思いますが、徐々にスピードアップを要求されることだと思います。
実習からこの辺りを見学したり、経験するのは難しいことですが、
サマリーを期日までの提出する
など実習期間中に起こりうることも多くあります。
経験する機会があればぜひ見学し社会人はどのように仕事をしているのか学ばせてもらうといいと思います。
実習をうまく乗り切れると仕事が楽しくなる

実習での出来事や、感じた思いが今後の理学療法士としての仕事への取り組みに大きく反映されます。
この記事を読むことで、大切な事を踏まえて実習が終えられたら幸いです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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