下半身を鍛えるべき3つの理由

筋トレ

今回は筋トレ記事で、「下半身を鍛えるべき3つの理由」についてお話していきます。

下半身は上半身に比べ結果がわかりにくく、負荷を適切にかけようとすると大変きついことからあまり積極的に鍛えられることが少ないのではないかと思います。

本日はそんな下半身を鍛えるべき3つの理由について説明していきます。

ぜひ最後まで見ていってください!

この記事を書いた人
leokun77

関東に住んでる理学療法士(PT)です。回復期病院に勤務しています。脳卒中認定理学療法士、介護支援専門員(ケアマネ)取得しました。日々の学びや気付いたことを記事にしていきます。趣味は筋トレ、登山、旅行、スノーボード、ランニングです。不定期ですがブログ投稿していきますのでぜひ見ていってください。TwitterやInstagramもやっていますのでそちらもぜひ見てみてください!

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筋肉が多い

筋肉をつけると現れる効果については以前の記事でもお話しました。

その効果を大きく得るためには効率よく筋肉を増やす必要があります。

でもどうして上半身ではなく下半身の筋肉をつける必要があるのでしょうか?それは、

全身にある筋肉のうち下半身の占める割合はなんと70%です!

上半身は筋肉もつきやすく効果があわられやすいので頑張って筋トレできますが、筋肉の量が多い下半身は効果が現れにくいです。

しかし、全身の筋肉をつけ、いい効果を得るには体の筋肉が集中している下半身の筋トレが欠かせないのです!

筋肉がついて得られる効果として主なものとして、代謝アップによるダイエット効果があります。

歩いたり階段が楽になる

普段通勤や通学などで長い距離を歩いたり、階段を利用するうちに、疲れてしまう人もいるかもしれません。

下半身に筋肉がつくことで単純に歩くのが楽になります。

長く歩いたり階段の上り下りも楽になることで移動にかかる時間が短くなったり、仕事の効率が上がります!!

普段から歩く習慣がつけば生活習慣病が予防でき、様々な病気を防ぐことにつながります!

私は病院で勤務していますが、様々な年齢の方が生活習慣病から続くような病気で入院されている方もいます。※もちろんそうじゃない方もいます。あくまで一例です。

将来の入院にかかる時間やお金のことを考えたら、健康に気を使うのも良いかと思います。

仕事も趣味も頑張れる

理学療法士という仕事は一般的には体を使う仕事をします。

多かれ少なかれ同じように体を使う仕事は多いはずです。

そんな仕事をこなすには体が資本になります。

デスクワークの方もそうですが、体や健康が備わっていると様々なことに目が向けられるのではないでしょうか?

普段から筋トレをして体を疲れにくく保つことで、仕事だけでなくプライベートの時間も充実させることができます。

下半身の筋肉をつけ始めて疲れが減りましたし、仕事の日の疲れが少ないと休日に出かける日が増えたように感じます。

趣味として、登山やバスケットボール、スノーボードがありますが、いずれも体を動かす趣味なので疲れを仕事に持ち越すことができません!

仕事も趣味も全力で打ち込むためにも下半身の筋トレを行い疲れにくい体を作りましょう。

仕事と趣味の両者が充実してこそQOL(quality of life=生活の質)をあげられ、豊かな人生が待っているのではないかと思います。

最後に

今回の記事では下半身を鍛える理由について説明しました!

まとめると、

・筋肉が多い       →痩せやすい!

・歩いたり階段が楽になる →健康的になる!

・仕事も趣味も頑張れる  →人生が豊かになる!

ということが挙げられるのではないかと思います。

下半身を鍛える方法としてオススメなのはスクワットです!

一言でスクワットと言っても様々な種類があります。

まずはこちらを参考にスクワットを始めてみてください!

健康で豊かな人生のため下半身の筋トレを継続してみてください。

筋トレに「始めるのが遅い」ということはありません。

何歳になっても筋肉は増えるというのが研究で証明されています。

しっかりと栄養を休息をとりつつ筋トレを開始しましょう!

最後まで読んで頂きありがとうごいました!

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