登山

槍ヶ岳への槍沢ルートの山小屋の紹介です。２泊３日の日程が槍ヶ岳を十分に満喫できそうですね。昨今のコロナ禍で山小屋も完全予約制になり、予約数も最大の半数ほどに制限しているそうなのでしっかりと予約してから行きましょう。

槍ヶ岳の登山の難易度を他の日本百名山と比べてみていきましょう。槍ヶ岳の驚くべき難易度が明らかになります。体力に合わせて登山先を決めましょう。

今回の記事は１泊で槍ヶ岳に行ってきた下山時のコースタイムについての解説記事になっています。前編の記事を合わせて読み、１泊で槍ヶ岳に行く前の想像に使っていただいたり山行にしてもらえると思います。

今回は１泊で槍ヶ岳に行った際のコースタイム（前編）についての記事です。前日の駐車場の前泊から槍ヶ岳山頂に登頂するまでのコースタイムについて紹介しています。１泊で行かれる際には参考にしてみてください。

槍沢ルートでは登山口も下山口も上高地になります。マイカー（一部規制区間あり）と公共交通機関、直通バスでアクセスできます。それぞれ詳しく見ていきましょう。また、車中泊のちょっとしたコツについても紹介していますので最後までご覧ください。

１泊槍ヶ岳シリーズ２つ目は装備についてになります。日帰りや低山と違い荷物が増えていきます。計画を十分に練り、荷物を減らす工夫が大切になります。他にも山頂への登頂の際に必要な装備も解説していきますので最後までご覧ください。

日帰り燕岳に続き登山シリーズです。2019年に１泊で槍ヶ岳に行った際の様子を数回に分けて更新していきたいと思います。最初は槍ヶ岳についての記事になります。

燕岳はアルプスの女王と呼ばれる所以について見ていきたいと思います。また、アルプスの山域ではライチョウと呼ばれる寒い地域に住む鳥が生息しています。今回の登山でそのライチョウの様子も写真に収めることができたので紹介していきたいと思います。

燕山荘から燕岳山頂までの愛でにはイルカ岩やメガネ岩など自然の造形物が多数存在します。そちらについて写真付きで解説していますので是非とも最後までご覧ください。

日帰りと１泊の荷物の違いについて紹介していきます。大まかな違いは、防寒着と食事回数の違いです。その違いを中心に日帰りと宿泊の違いについて記事にしていきたいと思います。

燕岳登山口から約4時間、燕山荘まであと90分、標高約2,350m地点にある休憩所・合戦小屋は、登山者の少ない早朝などはリスやカモシカなどの野生動物が顔を出します。小屋から10分ほど登れば槍ヶ岳が望めます。高度順化の為にも、ゆっくり休んで燕山荘までもうひとがんばり。ここより先は景色が開けます。昼食・飲み物・果物等の販売を行っております。名物は、日本一の折り紙つき松本市波田町下原のスイカ、うどんです。