登山でおすすめのボトル4選

オススメ商品

近畿地方で梅雨明けし私が住んでいる関東でもいよいよ梅雨明けかと待ち望んでいます。

皆さんは梅雨が明けたら何をしますか?そろそろ夏休みですね!

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されていますから行動の自粛はある程度必要と思いますが、3密を避けて息抜きはしたいですよね!

都会の喧騒を忘れて山でゆっくり過ごす夏休みもいいんじゃないかと思います。

そこで本日は登山でもキャンプでも役に立つボトルについて紹介したいと思います!

普段家の中で使うものより便利で使いやすいものではないと登山やキャンプで使うのは難しいと思います!

そんな数ある道具の中で幾つか紹介していきたいと思います。

この記事を書いた人
leokun77

関東に住んでる理学療法士(PT)です。回復期病院に勤務しています。脳卒中認定理学療法士、介護支援専門員(ケアマネ)取得しました。日々の学びや気付いたことを記事にしていきます。趣味は筋トレ、登山、旅行、スノーボード、ランニングです。不定期ですがブログ投稿していきますのでぜひ見ていってください。TwitterやInstagramもやっていますのでそちらもぜひ見てみてください!

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それでは見ていきましょう!

ナルゲンボトル

プラスチック製のボトルでペッドボトルより形がしっかりしているのが特徴です。

中身を洗って使えることから環境に配慮した製品とも言えます。

その代表格がナルゲンボトルです。

様々な大きさや形が発売されていますが、登山にオススメなのが500mlか1ℓの容量のものです!

水場があり水が足せるのであれば500mlで十分だと思います。

ザックの底に入れても形が崩れないし中身が出てしまう心配もありません。

水以外の持ち物にも最適で私はミックスナッツを入れて登山をすることがあります。

行動食として優秀なミックスナッツを粉々にさせずに済みます😀

一方で、飲み終わった際には場所をとったり、保温ができないなど難点もあります。

しかし、メリットの方が多く、大きさ別に3本も持っています!(もちすぎ)

ナルゲンボトルは500mlと1ℓの間がありませんが、モンベルなら700mlの中間サイズも揃えていますので購入される際の参考にしてください!

また、ナルゲンボトルには山小屋限定のご当地ナルゲンボトルがあり、私は以前登った槍ヶ岳のボトルを持っています!(登山レポートは後日書きます!)

いろんな山に登るついでに集めてみてはいかがですか?

 

 

ハイドレーション

 

私自身は使用したことがないものですが登山をしていると使っている人をよく見ます。

使用したことがないというのも、管がない袋で水を持ち歩いていますが、中身の乾燥がとても大変です。

普通に登る際は水分補給は休憩とし止まって飲むことが多いのでボトルを使用することが多いです。しかし、

活動量の多い低山のスピードハイクやトレイルランでは、素早く水分摂取が可能で重宝すると思います。

保温機能付き水筒

サーモスなど有名商品が多数ある保温機能付き水筒も登山やキャンプでは活躍します。

特に春先や秋口の肌寒い時にはあったかい飲み物が飲みたくなったり、真夏では冷たい飲み物が欲しくなります!

そんな時に上記の2つでは保温機能が無く、すぐに常温に戻ってしまいます。

保温機能付き水筒ではいつでもどこでも冷たい飲み物や温かい飲み物が飲めますね!

しかし、そんな水筒も機能がいいあまり大きかったり、重かったりします。

他の荷物の量や装備を考慮して選んでみたください!

温かい飲み物なら、食事をするのにバーナーを持っていくなら水を沸かしたら飲めますね!

このように他に持っていくものを考えて選んでみましょう!

 

ペットボトル

最後は皆さんおなじみのペットボトルです!

これに関しては説明は不要と思います。

軽くてこぼれにくいですし飲み終わったら潰して荷物が多少減ります。

しかし、手軽さゆえにポイ捨てされているところもしばしば見かけます。

山は来た時よりも美しく!が基本です。(小学生の林間学校で習いました)

ゴミを拾ってくださいとは言いませんが持ち込んだゴミは家まで持ち帰ってください!

ペットボトルの消費を考えるとやはりナルゲンボトル等のプラスチックボトルが繰り返し使えて断然オススメになります!

最後に

登山やキャンプで使えるボトル4選いかがでしたか?

機能性で見てもプラスチックボトルがダントツでオススメになりますが、用途に合わせて保温機能付きのものやハイドレーションを選択してみてもいいかもしれません!

自分自身ボトルが好きで普段からよく使用しますが、最近水を組める場所が増えてきたように思います。

数年前にハワイに行った時も「限りある資源を有効に」と水筒をセットし水が組めるスポットが多くありました。

最近スマートフォン向けアプリ「水」で水を組める場所が位置情報を通し確認出来るようになりました。

このアプリの面白いところは、アプリを使用して水を入れた際に削減できたペットボトルやCO2の量が確認出来る所です!

このアプリを活用し環境にも配慮しエコに登山やキャンプも行っていきましょう!

最後までお読みいただいありがとうございました!

他にもヘッドランプの紹介や登山に必要な荷物と紹介していますのでそちらも合わせてご覧ください。

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