理学療法士がコロナに感染した際の保険を紹介します

日常

新型コロナが蔓延しており、感染した際に保険ってもらえるの?と不安もありますよね。

この記事を読むことで、保険に入っていた時の申請方法と流れを知ることができ、万が一感染した時も安心して申請できます!

医療保険にはさまざまな会社が提供している商品があると思います。

今回は、理学療法士協会が会員向けに提供している「感染補償制度」について紹介します。年間の掛金など協会の会員だから加入できる「小さくかけて小さく補償」の保険です。同じように協会の会員で加入している人はもしもの時に参考になるのではないかと思います!

保証内容と感染後の手続きについて紹介します!

内容は、

保険の内容
掛金
手続き
医療保険って必要なの?

の順番でお伝えしていきます。

順番にみていきましょう!

 

保険の内容

理学療法士協会に加入している方は「感染補償制度」について郵便物でみたことがあると思います。

勤務中でもプライベートでもさまざまな感染症に対して、補償してくれるありがたい制度で、自分がなっても相手にうつしてしまっても補償される制度です。

私は過去に肺炎になった既往があるので加入しました。

現在商品改定のため加入できなくなっていますので注意してください!

サイトはこちらからみてみてください。

見舞金として自宅療養していた期間も補償されるので、指定感染症の自宅療養期間がそのまま申請できます。

現在、新型コロナ感染後の自宅療養期間は10日間になるので加入した時の補償内容では2万円の見舞金を受けることができます。

新型コロナ感染に対し保険を選ぶなら、

自宅療養も入院と同様に扱われるかは確認が必要ですね!

入院は希望してもできない場合がありますし、ホテル療養という選択肢もあります。

自宅待機期間がそのまま補償される保険がいいですね!

 

掛金

掛金は1年間でなんと1310円となっています。

ならなことが第一なので保険料も保険金も少なくてOKです。

※後述しますがしっかりとした補償が必要な3つの保険もあります。

月々3000円の保険料の高額な医療保険なら、感染後最大で30万円程度の補償があるそうですが、感染者の急増もあり商品の改定は余儀なくされると思います。

多くの人がなる可能性があり、掛金は多くないけど、保険はしっかり出る
しのたく
しのたく

こんな保険は成立しませんよね。保険会社も売るだけ損してしまいます。

そもそも保険金目的に感染症対策をしない、不摂生に過ごすというのは本末転倒ですね・・・

自分自身はこの保険は安いのと、肺炎になったことがあるので入りました。

協会に加入している理学療法士しか対象じゃないので協会の会費からも保険金を出資しているのでしょうか?

医療事故についても同様の協会員限定の保険が用意されていますね!

重複した内容での掛金は非常にもったいないので内容を確認して自分が加入している保険を定期的に見直す必要がありますね!

 

 

手続き

手続きは非常に簡単です。

申し込んだページの上部に、「事故が起こったら」のタブがあるのでタップするだけです!

名前や日付などを入力すると後日手元に郵送されてくようです。

郵送された書類に記入し、保健所が発行してくれる陽性証明を一緒に保険会社に提出するだけです!

保険の手続きって複雑そうですが意外と簡単です。

陽性証明書が陽性者急増で遅延しているようなので焦らず保険会社から郵送書類を待ちましょう!

 

 

医療保険って必要なの?

ここまで紹介した医療保険ですが基本的には不要と考えています。

そもそも入院などでかかったお金はある一定の上限を超えると戻ってくるなど国の制度は非常に優秀です。

貯金がある状態なら、保険料として支払うお金を健康ために使ったり、さらに貯金してもしもの時の支払いに充てる方がいいと考えています。

もしもがなければさらに自分のために使えますね^^

しのたく
しのたく

私の場合は投資に回しています!老後資金や子供の進学資金にしようと思ってます!

今回紹介した「感染補償制度」は掛金が非常に安かったので加入しています。

みなさんはなどうして医療保険に加入していますか?

まさか、タバコを吸ったり、運動をしてないなんてないですよね?

それは保険金を目的に不健康になる行為と同じです!

それなら、保険料は払わないで、健康な体を目指す方がいいです!!

ですが必要な保険もあります!

以下の3つの保険はもしもの時にはしっかりとした補償が必要です。

自動車保険 (自動車を運転するなら必ず入った方がいい)
火災保険 (コスパの良い保険なら入った方がいい)
生命保険 (収入がなくなると困る家族がいる場合)

それぞれの詳細は割愛しますがこちらの書籍に重要なことが多く載っていますのでぜひ1冊家に置いてもいいと思います。

子供が大きくなったら一緒に読みたいと思っています!


それでも、制度について詳しく分からないと不安だよ!って方はこちらのサイトをみてみてください!

制度や活用方法が書かれています^^

 

まとめ

理学療法士が介入してることが多いかもしれない「感染補償制度」についてお話ししました。

基本的な感染対策と健康的な習慣で予防したいですが、いつどこで感染してしまうかわからなくなってきていると思います。

必要な保険にはコスパをしっかりと判断した上で賢く保険を活用していきたいですね!

感染症の対策としてできることはこちらにまとめてみたので合わせてご覧になってみてください!

理学療法士が新型コロナの感染に対してできることを紹介

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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