赤ちゃんとの登山におすすめな山を紹介します

オススメ商品

登山が趣味の方は子供が生まれてからも無理なく続けたいですよね!

でも標高が高い山は・・・

コースタイムが長い山は・・・

と悩みがあると思います。

しのたく
しのたく

今回は赤ちゃんゃんとの登山におすすめの山は?といった悩みについて解説します!

一言で赤ちゃんと言っても月齢や年齢で大きく変わってきます。

最初に自分が連れて行った月齢は11ヶ月だったのでその頃に登山した山について明していきたいと思います。

それより月齢が低いと体力や移動中の栄養補給の面で少々難しいと思います。

この記事でわかること

実際に登った山
使ったベビーキャリア

無理のない登山計画を立てて家族全員が安全に下山できることが一番ですので念頭におきながら読んでもらえると幸いです!

 

実際に登った山

11ヶ月から登り始めた山を紹介していきます。

それぞれの詳細は記事があるのでそちらを参考にしてみてください!

初回する山のまとめはこちらです。

浅間隠山
茶臼岳
玉原高原
西穂丸山

細かくみていきましょう!

浅間隠山

関東在住の方なら浅間山は聞いたことあるかもしれません。

名前が似ている浅間隠山です!

この浅間隠山は標高もあまり高くなく山頂の眺めもいいことから初心者にオススメの山となっています。

そのため子供連れもいけそうだということで登ってみました!

上り1時間40分、下り1時間10分と大変手頃な登山です。

駐車場は峠も途中にある広場に止めます。

簡易トイレがありますが水道はありません。

詳細はこちら。親子登山レポート【浅間隠山】

茶臼岳(那須岳)

こちらは日本百名山にも入っている茶臼岳です!

駐車場から歩いて登ることもできますが、コースタイムを考えると少し長いです。

そこで活用したのがロープウェイです!

手軽に登山を楽しめるのでハイキングから始めたい方にもオススメです。

もちろんベビーキャリアを使った子供との登山にも最適です!

標高があるので天気や時期によっては暖かい格好が必要です。

紅葉を見にたくさんの観光客が押し寄せているようです。
繁忙期は外した方が良さそうですね!

詳細はこちら。親子登山レポート【茶臼岳】

玉原高原

本来は山頂を目指す予定でしたが時間の関係で湿原を見るだけに変更したのですが大満足でした!

初夏の湿原は綺麗で良い写真が撮れました!

紅葉の時期はまた違う一面が見られるかと思うともう一度行きたくなります!

ビジターセンターから湿原だけなら1〜2時間もあれば散策できるかと思います!

詳細はこちら。親子登山レポート【玉原高原】

西穂高岳 丸山

最後に紹介するのが西穂高岳の手前の丸山という山です。

北アルプスにありますが、ロープウェイを乗り継ぐことで日帰りでいけます!

途中の山小屋でお昼もいただけるので荷物も少なく済むので赤ちゃんと一緒の登山の初級編としておすすめです!

実際にキャリアを持っている家族連れに2組すれ違いました!

行動時間は、

上り2時間20分、下り1時間40分の合計約4時間の行程でした。

ロープウェイの乗車に列ができると気温の変化も大きい時間帯に差し掛かってしまうので暖かい格好は忘れずに!

ロープウェイの駅にはモンベルの限定グッズがあるので見てみてください!

詳細はこちら。親子登山レポート【西穂 丸山】

使用したベビーキャリア

左に写っているのが4座ともの使用したザックはモンベルのベビーキャリアです。

軽量でコスパも良いのでこちらを選びました!

選んだ時の様子などはこちらをご覧ください↓

また、同行者のザック選びもとても大切です!

しのたく
しのたく

同行者のザック選びも大切になる?!どうしてだろう??

赤ちゃんがキャリアに乗るととても重く他の荷物はほとんど持てなくなります。

(それでもはぐれた時にように水分や最低限の食料、ライトやエマージェンシーシートは持ちましょう!)

そのため、同行者のザック選びも大切になります。

取り出すやすく、荷物が多少増えることを想定しザックを選ぶ必要があります。

そのため、日帰りでも25〜30ℓのザックを選んでも良いかもしれません。

重いかもしれませんが、ベビーキャリアの方がもっと重いです!

同行者の方も少し多めに持って行ってあげましょう!!

 

まとめ

車でのアクセスの良さやコースタイムより考えた赤ちゃんとも登りやすい山を紹介しました。

今回紹介した登山先は以下の通りです。

浅間隠山
茶臼岳
玉原高原
西穂丸山

赤ちゃんとの登山の参考にしてみてください。

また、

使用したベビーキャリアについても紹介しました!
同行者のザックも容量の大きいものを選んだ方がいいと思います!

子供の成長とともにベビーキャリアはどんどん重くなり背負って登山をすることに限界があるのではないかと感じてきました。

それでも自然と触れ合うことの楽しさを伝えて行けたら良いなと思います!

以前の記事では子供との登山で必要な持ち物についても紹介しているので是非ご覧ください↓

また、親子登山で行き先を決める際の条件についても紹介した記事もありますのでと合わせてご覧ください↓

最後まで読んでいただきありがとうございました!

子供の体に無理のない登山計画を立てて楽しく登山をしましょう!

赤ちゃんのご飯におすすめでです!山頂で一緒にご飯を食べましょう!


タイトルとURLをコピーしました